葉がベトベト、そして葉が落ちるシマトネリコ。もしかしてカイガラムシ?ほぼ剪定で復活を目指します。

シマトネリコ

5年ほど一緒にいる、鉢植えのシマトネリコ

毎年、我が家のシマトネリコは
冬になるとたくさん葉を落とし、
寂しい状態になることもしばしば

なので、今季の冬の落葉も
いつものことだと思っていたのですが、
何だか落ちた葉の様子がおかしいのです。

なんだか、ベトベトする。

葉の表面も、不自然な艶が。

カイガラムシのせい?艶のあるシマトネリコの葉

もしや!

と、葉の裏を見ると、

シマトネリコの葉の裏

小さなつぶつぶが。

見た目だけでは、
カイガラムシなのかハダニなのかは確信できなかったのですが、
ベトベトするというのは、きっとカイガラムシの仕業。

ということで、
カイガラムシでダメージを受けてしまったシマトネリコを復活させるべく、
時期外れではありますが、ほとんど丸刈りに剪定し、様子を見ることにしました。

無事に復活できるかはまだわかりませんが、
記録として残していこうと思います。

目次

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■ シマトネリコの葉を剪定しました

少しずつ葉が落ちたシマトネリコ
少しずつ葉が落ちたシマトネリコ

1、殆どの葉をカットしました

実はカイガラムシかな?と思い始めたあたりに
気になる葉をいくつかカットして、
水で出来る限り洗い流す対策をしました。

できればそれでカイガラムシとはおさらばしたかったのですが、
それからしばらくしても葉のベトベトは消えず、葉が落ちるばかり。。。

これはもう覚悟を決めるしかない!
ほぼ全ての葉を剪定することに決めました

※選定の注意
常緑樹のシマトネリコの選定は
基本的に春から夏の暖かくなる頃に行います。
というのも、その時期から成長が盛んになるので、
そのタイミングに合わせて選定を行うことで
うまく育った新しい芽に上手に栄養を行き渡らせることができるからです。

逆に、落葉樹などは、休眠期に入る前、冬前に選定をすることが多く、
植物によって選定していい時期は違うので、注意が必要です。

また、切り口から菌が入って
植物がダメージを受けてしまうこともあるので、
できれば癒合剤などを塗ってあげるのがおすすめです。

今回はやむおえず、2月という適性ではない時期に剪定しました。

心を痛めながら不安も抱きつつ、
ほぼ全て選定することができました。

シマトネリコの剪定

ただ、いくつかどうしても新芽の柔らかい葉だけはもったいなくて切ることができず、
凶とでるか吉と出るかはわかりませんが、
少しだけ残してみることにしました。

シマトネリコの新芽
ぱっと見ではカイガラムシはついてなさそうです。

この新芽たちも落ちてきてしまったら
ばっさりとカットします・・・

2、歯ブラシで残った枝を丁寧に洗います

ほとんど枝だけのシマトネリコ

ほとんど葉がなくなったシマトネリコですが、
枝の部分にカイガラムシが残っていたら再発してしまうので
歯ブラシなどで優しく水洗いします。

葉が付いていた頃と比べると、掃除しやすくなりました!

3、ベニカxをスプレーで予防します

カイガラムシ予防に使ったべニカx

最後に、ベニカXを吹きかけて対策&予防して完了です。

そして念のため、シマトネリコを置いていた近くの植物にも
サッと吹きかけて、予防しておきました。

カイガラムシの被害が移っていないことを祈ります。

ちなみに、ベニカXはひとつ持っておくと、
便利で安心できるアイテムなのでおすすめです。

■ 選定でカットした枝を水耕栽培へ。

剪定したシマトネリコの葉を洗います

バッサリとカットしてしまったシマトネリコ。

長年一緒に生活を共にしてきたので
やはり、心苦しさと寂しさがあり、
選定で切り落とした枝を捨てることができず、そのまま水の中にドボン。

カイガラムシの付いた葉を綺麗に落として
そのまま水耕栽培として育てようと思ったのですが

もしきれいにカイガラムシを取り切れておらず、
他の植物にうつってしまったらどうしようもないので

こちらもほとんどの葉をカットして
枝の状態で水耕栽培として様子を見ることにしました。

水耕栽培のシマトネリコ

※水耕栽培の注意
水耕栽培を始めるときには、
メネデールやなどの発根促進剤を使うと、根が出やすくなり、
植物に水分をしっかりと吸わせてあげることができます。

発根剤は持ち合わせていなかったので
ただ水耕栽培にしただけですが、
根が出てきてくれるとを期待して待ちます。

■ 剪定したことで期待すること

思いっきり剪定をしたことで
切り戻し効果が得られるのではないかなと思ってます。

そのため

  • 今はまだ細い幹や枝が太くなる
  • 今までとは違う場所から新しい芽が出てくる

ことを期待しています。

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■ 今後の育て方

葉がほとんどない状態のため、
あまり水を与えすぎてしまうと根腐れしてしまう可能性がありそうです。

そのため、暖かくなるまでは、
できるかぎり土は乾いた状態を保ち、
霧吹きで湿度調整をしていこうと思っています。

■ まとめ

シマトネリコの葉っぱ

シマトネリコの選定は、
本来であれば春になって芽吹いた新芽が落ち着いた初夏に行うのがベストです。

が、急遽やむおえず2月のまだまだ寒い時期に
ほぼ丸刈りの選定をしてしまっったので、
正直今後の成長が不安なところではありますが、

そのままではカイガラムシを退治することが難しかったので、
良い判断だったのではないかなと思っています。

そして発根剤を使わず、ただ水につけただけの水耕栽培にした枝については、
乞うご期待というところです。

適性時期でない、カイガラムシがついてしまったシマトネリコの剪定でしたが、
無事復活して今までよりももっと多くの葉が茂るといいなと思ってます。

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5/16 追記

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この記事を書いたのは...

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