感動のおもてなし！箱根でおすすめ”箱根・強羅佳ら久”宿泊レポート

2022 8/11

2021年4月14日

先日、2020年の10月に開業したばかりの、箱根・強羅　佳ら久というホテルに宿泊してきました。

今回の旅の目的は

“ホテルの中でゆっくりすること”

ということで、この旅での宿を探す時ポイントは

・客室露天風呂があること
・予算は2人で10円以下、朝夕つき
・部屋でゆっくり過ごせそうなホテルor旅館

この3つを条件として探しました。

そして、全ての部屋に客室露天風呂付き、朝夕付きで9万円ちょっと。畳のくつろぎスペースあり。
さらに、ラウンジでの飲み放題サービス付きと言うことで、
今回の箱根の旅は、箱根・強羅 佳ら久に宿泊することに決めました！

実際に宿泊した感想は、
とにかくホスピタリティあふれるスタッフの皆様に感動！
ということ。

恋人や夫婦でのんびり過ごすのには、ぴったりなホテルです！

こんなにも”ホテルの仕事が好き”が溢れるスタッフの心遣いを感じられたホテルは初めてです。
とても素敵でおすすめしたいホテルでしたので、写真と共にご紹介します。

強羅佳ら久を…

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この記事は、2021年4月に宿泊した時の記録です。
状況、情報等は変更している可能性がありますので、最新情報はホテル公式HPより確認をお願いいたします。

■　西棟の最上階の部屋　606号室

箱根・甲羅佳ら久は、東棟、西棟と2つの棟に分かれていて、全70客室全てに、客室露天風呂が付いている贅沢なホテルです。

今回宿泊したお部屋は、西棟の最上階にある606号室のお部屋です！

606号室は、約56平米の和洋室で、シングルベッドが2つと、琉球畳のくつろぎスペースが用意されているお部屋です。

開業してから半年ほどしか経っていないこともあり、清潔感があって、落ち着いたインテリアのお部屋になっています。

2人で入れる客室露天風呂

各部屋に用意されている客室露天風呂は、大人ふたりで足を伸ばしても入ることができるほどの、ゆとりのあるサイズです。

バルコニーの柵はガラスでできているので、開放感は抜群！

斜め下に桜の木があり、少しだけ桜を眺めながらお風呂につかることができました。

あまり人の目は感じられないようにはなってますが、気になる方にはロールカーテンがついているので、安心してお風呂タイムを寛ぐことができますよ。

畳のくつろぎスペース

箱根・強羅佳ら久では、くつろぎスペースを、洋室と和室で部屋のスタイルを選ぶことができます。

今回私が選んだお部屋は、畳のくつろぎスペースのある部屋です。
琉球畳にチェアも用意されているので、畳の上でゴロゴロするのも良し、チェアに座りながらのんびりするのも良しです。

ふたつのシングルベッド

ベッドはシングルサイズがふたつ。
サータというブランドの、ポケットコイルマットレスを使用しているとのことで、程よいバネに包まれで、心地よい眠りにつくことができました。

あると嬉しい小型家電

旅館のような和を基調としたインテリアの客室には、いくつか最新の小型家電が用意されていました。

Panasonicスチーマーナノケア
simplehuman の拡大鏡
グラスサウンドスピーカー

ホテルステイを楽しむアイテムが揃っているのも、嬉しいですよね。

また、電子タイプのお香も用意されていたので、和の香りも楽しむことができました。

シンプルな洗面台とシャワールーム

コンパクトでシンプルな洗面台には、うれしいオリジナルアメニティが用意されていました。

アメニティボックス（歯ブラシ・カミソリ・ヘアブラシ・コーム・基礎化粧品）・ドライヤー・ヘルスメーター・バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオル・バスローブ・シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・浴衣・作務衣・電気ケトル・コーヒーマシーン・空気清浄機・ナノスチーマー

客室露天風呂がついているので、部屋に用意されているのはシンプルなシャワールームのみです。

■　宿泊者無料ラウンジ

客室棟の2階にあるのは、宿泊者専用の無料ラウンジです。
ソフトドリンクからアルコール、軽食やデザートまで用意されていて全て宿泊費に込まれてる嬉しいサービスですよね。

ビールやワイン、シャンパンなどの品揃えがとても豊富。

居心地が良すぎて、いくらでも居れちゃうくらい素敵なラウンジでした。

そして何より、スタッフの方のホスピタリティに感動です！
今回私たちが宿泊したのは4月の上旬、まだまだ日が沈むと肌寒い季節でした。
そんな中、外のテラスで涼んでいるとブランケットを手にしたスタッフの方が！そして、飲み物のおかわりも持ってきてくれました！
夕食前ののんびりタイムに、心癒される時間をいただきました。