2024年の5月後半、石川県にある小松市へ1泊2日の旅行に行ってきました。
こちらの記事では石川県小松市で訪れたところや宿泊したところの総まとめです。
・これから石川県小松市へ行っていようかなと思っている方
・どこかゆっくりと旅行に行きたいなと考えてる方
の参考になったら嬉しいです。
こちらのリストにある情報は、2024年5月のものです。状況、情報等は変更している可能性がありますので、最新情報は公式HPなどから確認をお願いいたします。
1日目
8:30 羽田空港出発
石川県小松市へは東京から、新幹線や高速バスなどのアクセス方法がありますが、今回は羽田から飛行機に乗って行くことにしました!まず朝早い便だったので、羽田空港で朝ご飯です。
9:30 小松空港到着
羽田から搭乗時間1時間ほどで、石川県にある小松空港に到着しました!飛行機に乗ってしまうとあっとゆうま!新幹線で行く場合、東京駅からは約3時間ほどかかってしまうので、羽田空港アクセス言い方は飛行機もおすすめ!
そして小松の天気が晴天だったので嬉しい!
10:00 小松駅到着
小松空港から小松駅までは、バスに30分ほど揺られて到着しました。モニターがたくさんついたバスで、今後無人バスを導入する予定みたいです◎
小松駅に10時過ぎについたため、ランチまでの時間がまだあったので小松駅周辺を散策することにしました。
ちょうどこの日は小松駅の広場でマルシェが開催されていたので、まずは気になった丁髷珈琲のアイスコーヒーをいただきます。
https://www.instagram.com/chonmagecoffee/スッキリ飲みやすくて美味しかったです
一般社団法人日本カレーパン協会主催のカレーパングランプリ2019にて東日本揚げパン部門金賞を受賞された『パンの朝顔』さんのカレーパンも購入!パン生地薄め、カレー多めで好みのカレーで美味しかった!公式サイトによると、通販もしているらしい!
いつかお店に買いに行きたいなと思うくらい美味しかった^^
ANTWARP / silo
小松駅周辺には、小江戸のような、昔ながらの建物がまだまだたくさん残っていて、外観はそのままリノベーションしたお店もいくつかありました!その中で気になったお店が『ANTWARP / silo』
https://www.instagram.com/antwarppp/店内は洋風なアンティークインテリアにまとまっていて、様々な作家さんのアクセサリーだったりファッション小物だったりが売られてました。かわいい靴下とイヤーカフを買ってもらって喜び!
滝本茣蓙店 takimotogozaten
『ANTWARP / silo』と同じ通り沿いにあるのが、和物のアンティークな家具や雑貨のお店『滝本茣蓙店』
YouTubeにも載せてますが、お店の奥が蔵になっていて一点物のアイテムが沢山!
お花をばさっと生けたらかわいいだろうな〜な壺もあったので次回は買い物もしたいです。
大杉商店
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11:00 餃子菜館 勝ちゃんでランチ
目的の中華のお店がオープンしたのでランチタイムです。
まずは王道に餃子を。そして大好きな春巻きをビールと共に注文しました。
餃子も春巻きもとっても美味しかった!春巻きは揚げたてで更に餡がたっぷりはいってたのでとっても熱々でした!
そして有名な塩焼きそばもいただきました。よくある焼きそばの縮れ麺とは違って、太くてもちもちな中華麺。パンチがあってとっても美味しくて、ビールに良く合いました!珍しいのでぜひ食べてほしい!
13:00 農口尚彦研究所で、日本酒試飲
ランチを食べたあとは、小松市駅から30分ほどタクシーに乗って小松市観音下町 へ。酒造りの神様と呼ばれている、農口尚彦さんの酒蔵に行ってきました。
ここでは酒蔵見学と日本酒のテイスティングを楽しみます。
緑の山々と畑に囲まれ、きれいな水の環境にある日本酒は、スッキリと美味しい!
そしてテイスティングに合わせていただいたおつまみが本当に美味しくて、それぞれオススメされた料理とお酒との相性が抜群でした。
また、ちょうど座った席からは一面に広がる畑を眺められて気持ちが良かったです。
テイスティングコース
農口尚彦最高峰のLimited Editionのテイスティングを含む、5種類のお酒のテイスティングとギャラリー観覧のコースです。
酒造り70周年記念イヤーである2018 Vintageで製造した数々のお酒の中で、農口杜氏自らが最高のロットとして選定し、複数年に渡り徹底した熟成管理をした限定商品であるLimited Edition NOGUCHI NAOHIKO 01 2018 Vintage
及び農口尚彦の代表作ともいえる山廃仕込みのお酒4種類をテイスティングしていただきます。
茶室を模した専用のテイスティングルーム杜庵にてテイスティングしていただけます。
※ 酒量合計は約150ml相当となります。
簡単なおつまみをご用意させていただいております。
※公式サイト引用
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15:00 Auberge eaufeu (オーベルジュ オーフ) チェックイン
農口尚彦研究所でテイスティングを楽しんだあとは、本日泊まるホテルへ。
農口尚彦研究所から歩いてすぐのところにある(敷地の隣です)Auberge eaufeu (オーベルジュ オーフ) へ。
ホテルについて詳しくはこちらの記事にまとめてます↓
18:30 Auberge eaufeu (オーベルジュ オーフ) 夕食
eaufeu(オーフ)はオーベルジュなので、楽しみにしていたお食事。
日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35」で、史上最年少の当時26歳でグランプリを受賞している糸井章太シェフの料理は地元産の新鮮な食材を使っていて、見た目も味も素晴らしく、五感で楽しめる芸術品。
ペアリングをお願いしたのですが、説明もわかりやすくてとても楽しい時間を過ごすことができました!
2日目
8:00 Auberge eaufeu (オーベルジュ オーフ) 朝食
11:00 チェックアウト
名残惜しさもありつつ、11時チェックアウトです。
朝ご飯をしっかり食べたあとですが、農口尚彦研究所のスタッフさんが、オーフのしたのカフェで食べられるハンバーガーが美味しいよ!とのことで、ランチ前に食べようかなと思ってたのですが、
思いの外朝ご飯を食べすぎてしまい(美味しすぎた・・・!)ハンバーガーを食べる事ができず断念・・・
またいつか泊まりに来たときには食べたい!
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11:45 ANTWARP / silo アクセサリー作り体験
ホテルから小松駅に戻ってきて昨日もお買い物した『ANTWARP / silo』で一時間ほどお店の奥の蔵でリング作りも体験しました!
小松に来た思い出としておすすめです。
13:00 Nostra pizza Suolicoでピザランチ
リング作りをしたあとは、お昼ごはんを食べにピザ屋さん『Nostra pizza Suolico』へ。
お店の奥の窯で焼きたてのピザは、生地が薄めで具が多め。大好きな味でとっても美味しかった!
14:00 小松駅到着
ピザを食べたあとは小松駅に戻り、駅の近くでお土産屋さんを見たり展示されてた重機を見たり。
お土産屋さんがたくさんあったのでゆっくりお土産を見ることができたのが良かったです^^
14:30〜15:00 小松駅から金沢駅へ移動
小松市にくる前までは『小松市ってなにもないんじゃない?』と思ってしまっていたので(ごめんなさい!)金沢駅に寄って東京二帰るスケジュールを組んでしまっていた私達・・・
まだまだ小松市で散策したいという名残惜しさもありつつ、30分ほど新幹線に乗って金沢駅へ。
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15:00 お寿司
せっかく金沢に到着したので、駅のお寿司をいただきました。
16:00 新幹線で帰宅
金沢駅から新幹線に乗って東京へ帰ります。
旅のふりかえり
想像以上に楽しくて、魅力たっぷりだった石川県小松市。ホテルの周辺は自然たっぷりで、マイナスイオンを全身で吸収できてとてもリフレッシュできました。新しい発見もたくさんあった小松市。東京からのアクセスも良かったので、またゆったり過ごすための旅として訪れたいです。
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