何年ぶりかに、映画タイタニックをお家で観賞しました。
タイタニック、ご覧になったことありますか?
レオナルドディカプリオと、ケイト・ウィンスレット主演の、
豪華客船が沈没するまでの切ない恋物語です。
実際にタイタニック号を作った時よりも、映画「タイタニック」を作成した時の方が、製作費が高いと言われているように、
壮大なスケールで描かれたこの映画は、もう圧巻です!
初めて日本で公開されてから20年以上経っているのですが、
映像がとっても綺麗で美しく、リアルなセットなのでぜひみていただきたい作品です。
と、話はずれてしまいましたが、
先日、横浜にある《HOTEL THE KNOT YOKOHAMA》へ宿泊してきました。
客船のキャビンをイメージしてリノベーションされたこのホテルは、
ホテルの入り口を入った瞬間に、本当に客船に泊まりに来たかのようなインテリアでお出迎えしてくれます。
映画「タイタニック」を観てからいくと、とっても雰囲気があって楽しめると思います!
とってもおしゃれなホテルでしたので、
写真と共に紹介していきますね。
この記事は、2020年12月に宿泊した時の記録です。
状況、情報は変更している可能性がありますので、最新情報はホテルのHPでご確認お願いいたします。
■ HOTEL THE KNOT YOKOHAMA とは
現在(2021年2月)、札幌、新宿、横浜、広島と、
4つの拠点に立つホテル、HOTEL THE KNOT。
その中で、2017年12月にグランドオープンした横浜のHOTEL THE KNOT YOKOHAMAは、もともと横浜国際ホテルとして、横浜の街で活躍していたホテルです。
そして2017年の冬、【旅と街、街と人を「結ぶ」ホテル】をコンセプトに、このHOTEL THE KNOT YOKOHAMAへと生まれ変わりました。
客船のキャビンをイメージしているというこのホテルは、
エントランスを抜けるとブルックリンスタイルのおしゃれなフロントがお出迎えをしてくれます。
床のタイル、壁の棚、星のオーナメントなど、
どこを撮っても写真映えするインテリアがとっても素敵です。
■ ワイドファミリーツインルームのお部屋
今回、私たちが宿泊したのは、23平米のワイドファミリーツインルームという、このホテルの客室の中では広めのタイプのお部屋です。
大きなソファで寛げるスペースがあるので、
ホテルステイを楽しむのにも、抜群なお部屋です。
キャビンをイメージしたインテリア
客船のキャビンをイメージしているこのお部屋は、
ダークカラーを基調にした、シックな雰囲気のインテリアにまとめられていました。
全体的に高さを抑えた家具や照明が置かれているので、
落ち着いた広さのある部屋になっています。
ゆったり2つの、ダブルサイズベッド
140cm×197cmの大きなベッドが2つ用意されていて、
ゆったりとしたベットタイムを過ごすことができます。
ベッドサイドに設置されている真鍮のライトがとてもおしゃれでした。
コンパクトでシンプルなバスルーム
バスルームは至ってシンプル。
独立洗面台はなく、お風呂場内に設置されているタイプでしたが、使い勝手は十分でした。
用意されていたマグカップもホテルのロゴ入りです。
ちなみにこちらのマグは、フロントの横に販売されていました!重厚感があって、レトロで可愛いマグです。
エレベーターも、真鍮をつかっているブルックリンスタイルで、でテンションがあがります。
■ ホテルの概要
アドレス
住所:〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸2丁目16−28
TEL:045-311-1311
URL:https://hotel-the-knot.jp/yokohama/
予約はこちら
■ おわりに
エントランスのタイルや、真鍮でできたホテルのロゴなど、
インテリアにこだわりを感じることのできるホテルでした。
横浜でちょっとしたお泊まりデートをするときや、
ひとりでふらっとカフェ巡りなどで旅にでるときにおすすめしたいホテルです。
ぜひ、泊まりにいく前に、
タイタニックなどの客船をテーマにした映画を観て気持ちを高めていってくださいね!
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