山形の客室露天風呂付きおすすめ温泉宿（ホテル）”山形座 瀧波”宿泊記 〜疲れを癒す旅〜

先日、山形県赤湯エリアにある、
山形座 滝波ホテルに宿泊してきました。

数年前に、350年前の母屋をリノベーションしてることで
話題になりましたよね。

ホテルスタッフの方皆様が、本当に瀧波のことが好きなんだなと感じられるくらい
愛があふるる空間のホテルでした！

そしていままで私が宿泊した中で一番、感動と美味しさを味わうことができた最高の温泉ホテルです。

• ご当地の食材を使ったご飯がとにかく美味しい
• ただひたすらゆっくり、のんびりボーッとすごせる
• 和モダンインテリアのこだわりリノベホテル

たくさん写真を撮ったので、写真と共にご紹介します。

山形座 瀧波とは

山形座 滝波は記事の冒頭でもお伝えしたように、とても歴史が長く、
2017年には一度フルリノベーションをしている、古き良き文化を大切にしているホテルです。

全19部屋3タイプの客室は、すべて露天風呂付き！

山形の伝統工芸や、ご当地の食材をふんだんに使い、山形愛たっぷりと詰まったホテルです。

ウェルカムドリンク

山形座 瀧波のウェルカムドリンクは、玉こんにゃくとナス のお漬物、そしてずんだスムージー♪

山形座 瀧波の蔵04のお部屋

今回私が宿泊したお部屋は、KURA04という、エントランスやロビーから一番近いお部屋です。
結論からお伝えすると、全19部屋ありますが、次もまたKURA04の部屋に泊まりたい！そのくらいお気に入りです！

メゾネットタイプのリビング

今回私たちが宿泊した部屋は、KURA04という、メゾネットタイプのお部屋です。
1階にはソファや小さなテレビ、そしてシャワールームなどが用意されてるリビングルームと、
日本庭園のような、広々とした和風なお庭。

そしてその庭には、岩風呂の、おおきな露天風呂が用意されてます。

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ベッドルーム

リビングルームから、階段を上がって2階にあるのがベッドルームです。
畳の部屋になっているので、いい香りでとても落ち着く空間に。

小さな窓だったり、ちょっとしたデスクがあったりと、
しばらく集中して何かに没頭したい、という方にもおすすめですね。

蔵王石の大岩露天風呂

このホテルで一番の目玉といえば、岩を使った広々の露天風呂です。

そして硫黄温泉好きな方であれば、この蔵04のお部屋をおすすめ！

なぜなら客室の中で唯一、硫黄の温泉が出てるからです！

硫黄の特徴的な香りと柔らかな水が、体に染み込み、
疲れた体も心も癒されること間違いなしです。

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シャワールームと洗面台（パウダールーム）

秋のそこまで寒くない日に私たちは宿泊したので、
シャワールームから庭のお風呂まではそこまで寒くなかったのですが
もしかしたら真冬だと少し寒いかもしれないです。

アメニティ

バスローブと館内着

館内着

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ラウンジは飲み放題

24時間飲み放題のラウンジは、夜になるとアルコールメニューが少し増えます♪
お部屋で楽しむのも良し、広間の畳でゴロゴロしながらいただくのも良しです。

畳のくつろぎ広間

山形座 瀧波のエントランスからすぐの畳の広間は、自由にくつろげるスペースです。

雑誌や漫画などと一緒にヨギボーも用意されていて
田舎のおじいちゃんの家に遊びにきたかのようなリラックス効果抜群♪

お部屋も良かったですが、私はこの畳の広間もお気に入りでした。

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山形座 瀧波の食事

食事はカウンターと個室で選べますが、断然カウンタータイプがおすすめ！
ライブ感を楽しみながら、美味しい食事がいただけます♪

山形座 瀧波の夕食

なんとなんと、大好きなNo,6を出していただきました！
お酒が好きな方は、ワイン、もしくは日本酒のペアリング、おすすめです。

ミシュランシェフの作る、オープンカウンターの食事は、美味しいのはもちろん、わくわくも体験できる、とても素敵な時間でした。

山形座 瀧波の朝食

夕飯同様、朝ごはんもボリュームたっぷり。
南陽産のお米と、具沢山の芋煮がとっても美味しかった！

山形座 瀧波周辺のおすすめ観光

熊野神社(熊野大社)

東北の伊勢とも呼ばれている、熊野神社（熊野大社）
縁結びとしても有名ですよね。
3羽の兎を見つけられると願いが叶うらしいのです。（激むずでした笑）