3月に、初めて沖縄の石垣島へ行ってきました。
初めての石垣島、一度は泊まってみたいと思っていた、
5つ星のANAインターコンチネンタル石垣島へ宿泊しました。
今回は、ANAインターコンチネンタル石垣島の中の、
2020年にオープンした新棟のベイウィングをチョイス。
リゾート感をフルに感じることができ、期待以上に楽しめたホテルでした!
『海外旅行には、なかなかいけないけれど、リゾート感を味わいたい!』
と言う時にはぴったりです!
たくさん写真を撮ったので、写真と共にご紹介します。
石垣島でどこに泊まろう?と探してる方へ
参考になれたら嬉しいです。
この記事は、2022年3月に宿泊した時の記録です。
状況、情報等は変更している可能性がありますので、最新情報はホテル公式HPより確認をお願いいたします。
■ANAインターコンチネンタル石垣リゾートとは
インターコンチネンタルは、世界的に有名な、大手ホテルチェーンです。
石垣島の伝統と、最高のラグジュアリーを掛け合わせたANAインターコンチネンタル石垣リゾートは、
プールはもちろん、目の前のマエサトビーチで石垣島の海を楽しむこともでき、
このホテルだけでリゾート感を堪能することができます。
ANAインターコンチネンタル石垣は、
本館のオーシャン/コーラルウイングに加えて、
2020年7月にベイウィング棟がオープンしました。
プールも新たに加わり、より一層リゾート感が増したホテルです。
・気分を上げるエントランス
エントランスを抜けた瞬間、そこは本当に日本?と錯覚するほど、
ガーデンプールが目の前に広がり、
天井が高く、開放感抜群で、高級リゾート感を全身で感じることができます。
もちろん、こちらで記念写真も、おすすめです。
・シークワーサージュースのウェルカムドリンク
エントランスから案内されて、
白と青を基調とした爽やかなロビーに入り、
テンションが最高潮に達している中、
チェックインの際にシークワーサーのジュースをいただき、
沖縄に来たんだなーとしみじみ感動しました!
カウンターもありましたが、
空いていれば、ソファへ案内していただけるようです。
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■ベイウィングのデラックスベイルーム
今回、せっかくなのでベイウィング棟に宿泊しました。
2020年にできたばかりと言うこともあり、
爽やかさや清潔感、開放感は抜群でした。
・柔らかな雰囲気のルーム
スタッフの方に案内していただいて、いざ部屋に入った瞬間、 柔らかな明るさと開放感、そして清潔感にブワッと包み込まれます。
期待していた通りのラグジュアリーリゾート感を
溢れるんばかりに感じることができます。
家具などのインテリア類は、白や青色を使い、やさしい配色だったので、 とても落ち着く雰囲気でした。
・ブールと海が一望できる大きな窓
部屋の大きな窓からは、目の前のマエサトビーチに繋がる海や 新しく作られたプール、そして緑が一望でき、開放感がありました。
宿泊した日は、夜の20時からプールサイドでの沖縄ライブがあり、
バルコニーでも、音や雰囲気も肌で感じることができてよかったです。
・ツインベッド
海外旅行にきたみたい!と思えるほど、高さのあるツインベッド。 日本のホテルでは珍しい高さで、程よい硬さのマットレスで遊び疲れた体を癒してくれます。
・ソファとテーブルのくつろぎスペース
ゆったりくつろげるソファとテーブル、チェアが用意されており、
テレビを見たり、お酒や食事を楽染むことができるスペースもありました。
・ラグジュアリーなオープンシンク
お部屋に入った時にも目に留まる、オープンなシンク。
ラグジュアリー感が溢れていました。
もちろん、扉で閉めることもできるので、シャワーを浴びる時などは安心です。
※以前宿泊した京都も同じような作りだったので、最近流行ってるのでしょうか?
ミラーが両面に付いており、夫婦での朝の準備がスムーズにできたのはよかったです。
タイの高級ブランドHARNN (ハーン)
ハンドソープはタイの高級ブランドHARNN (ハーン)が用意されていました。
このご時世、とてもよく手を洗うので、おしゃれな香りが嬉しいですよね。
メイクの時などにあると嬉しい拡大鏡。
ホテルや旅館は、いつもメイクする光とは違って光加減が難しいので、
拡大鏡があると便利ですよね。
・広いバスルーム
バスタブは、足を伸ばしても余裕すぎるほどの長さがあり、
ゆったりバスタイムを楽しむことができました。
お風呂好きな方には嬉しいですね。
そしてソープ類は、同じくHARNN (ハーン)が用意されていました。
とても好きな香りなので嬉しかったです。
レインシャワーと可動式の通常タイプのシャワーヘッドがあり、
お好みで使い分けることができます。
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・アメニティはとてもシンプル
シンクの引き出しに用意のあったアメニティはとてもシンプルでした。
ヘアードライヤーのほか、歯ブラシ、綿棒、コットン、くし、髭剃り用クリーム、シェーバー、シャワーキャップ、簡易お裁縫セットが用意されていました。
・バルコニー
広いバルコニーには、テーブルとチェアのセットが用意されていたので、
飲み物を持って夜の風を感じることができました。
ライトアップされたプールを眺めることができるので、
中層階でも夜景を楽しむことができました。
・シンプルなミニバー
ミニバーはシンプルで、デロンギのケトルがありました。
高級ホテルらしく、繊細そうなカップやグラスが用意されていました。
そしてTWGのティーバッグが置いてあるなんで、さすがラグジュアリーホテルです。
もちろんこちらは無料でしたが、冷蔵庫の中のものや、お菓子、引き出しのアルコールなどは有料でした。
・BOSEのスピーカー
Bluetooth スピーカーの用意があったのは、個人的に嬉しいポイントでした。
ホテルのソファでくつろぎながら、
沖縄の音楽を静かに流しながら夜を過ごすのはとてもおすすめです。
・ルームウェア
■期待以上のモーニングビュッフェ
今回の宿泊は、朝食付きプランでした。
朝食場所は複数あり、今回はオーシャンウィングにあるサンコーストカフェでいただきました。
ベースはビュッフェタイプですが、メインの卵料理を選んだり、目の前で沖縄そばを作ってくれたり、
デザートのワッフルは絶品でした。
朝からかなり食べすぎてしまうので、午前中に水着になる予定の方は要注意です。
■カフェラウンジ「パレットテラスラウンジ」のケーキ
ベイウィングのロビーからエレベーターに向かう途中、
パレット テラスラウンジというショップ兼カフェがあります。
ちらっと覗いた時に一目惚れした白苺のタルトケーキをいただきました。
さすが、一つ1500円、クリームの甘さとフルーツの酸味、
そして食べ飽きないバランスの良さ、おいしかったです。
■ガーデンプール&温水プール
今回宿泊した3月中旬は、とても天気が良く汗ばむ陽気ではありましたが、
屋外のプールに入るには少し寒かったため、
ガーデンプールでは足をつかる程度で楽しみました。
また、せっかく水着を持ってきたので泳ぎたい!と言うことで、
オーシャンウィング本館の屋内プールを楽しみました。
一部、屋外のガーデンプールも温水が出ている場所がありますが、
基本的には水なので、プールを楽しみたい方は暖かい時期がおすすめです!
とはいえ、普通に屋外プールを楽しんでいる方もいたので
体感温度は人それぞれですね。
■隣接したマエサトビーチ
ホテルにあるプールを通りすぎると、マエサトビーチへ行くことができます。
宿泊者以外の方も利用可能だそうですが、プライベートビーチ感覚で利用できるのは嬉しいですよね。
■ANAインターコンチネンタル石垣の概要
・アドレス
〒907-0002 沖縄県石垣市真栄里354-1
Tel: 0980-88-7111 | Fax: 0980-88-7211
・アクセス
空港から車で約20分の場所にあり、タクシーなどでもアクセスが可能です。
また、路線バスの停留所もあるので、車は運転しないという方でも心配ありません。
・予約はこちら
■おわりに
初めての石垣島では、王道すぎるかな?と思いつつ、
ANAインターコンチネンタル石垣に宿泊して正解でした!
スタッフの方のホスピタリティも感じられ、
とにかくホテル全体が新しくて清潔感があり、
オフシーズンでありながらもしっかりとリゾートを味わうことができました。
そして、滞在中の夜20時ごろから始まった沖縄ライブ、
お酒も回っていたこともあって、
涙が止まらず、沖縄好きだなーと改めて感じることができました。
毎日を頑張る大人がリフレッシュには最適なホテルでした。
ウエディングとしても人気のある高級リゾートホテル、
もし始めての石垣島でどのホテルに泊まるかを悩んでいるなら、
ANAインターコンチネンタル石垣がおすすめです。
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