先日、京都の祇園にある【Luxury hotel SOWAKA】という、
祇園の街にしっくりと溶け込む、素敵なホテルに宿泊してきました。
京都の街には、とっても素敵なホテルがたくさんありましたが、
今回は”和を感じる”をテーマに、こちらのホテルに宿泊を決めさせていただきました。
とても素敵なホテルだったので、これから京都の祇園の街へ旅行に行くかたに、参考になれたら嬉しいです。
この記事は、2020年10月に宿泊した時の記録です。
状況、情報は変更している可能性がありますので、最新情報はホテルのHPでご確認お願いいたします。
■ Luxury hotel SOWAKAとは
Luxury hotel SOWAKAは、京都の祇園の街にある、スモールラグジュアリーホテルです。
このホテルの名前”SOWAKA”は、インドのサンスクリット語で「幸あれ」という意味なんだとか。
本館と新館に別れて建つこのホテルは、
もともとは料亭を営む100年以上の歴史を持つ建物をリノベーションしています。
そのため、レトロさを感じながらも、新しいモダンなインテリアがとってもおしゃれで、
祇園の街に溶け込むホテルの外観に、まずは心を掴まれるはずです。
今回は新館にある部屋に宿泊させていただいたので、
写真と共にご紹介しますね。
■ ガーデンビューの部屋
212号室 スーペリアガーデンビュー
今回宿泊した、SOWAKAの新館にある”スーベリアガーデンビュー”のお部屋は、
縦長に伸びた、48平米のスッキリとしたお部屋です。
リビングルームから奥のバスルームまで、部屋に沿って大きな窓が特徴的で、
解放感を感じることができます。
キングサイズのベッド
真っ白で清潔感のあるベットは、キングサイズが一つ。
ベッドの両サイドにはシックな黒と真鍮で作られたライトが対称に付けられています。
そして、このサイドに置かれた棚はアンティークなものが用意されていました。
興味のある方は、要チェックです。
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檜のバスルーム
部屋の奥に用意されているバスルームは、コンパクトな作りながらも、センスのあるインテリアです。
そして何より、大きな檜のお風呂が用意されているので、旅の疲れも癒してくれます。
バスルームにも、リビングから続く大きな窓があり、
開放感を味わいながらお風呂の時間を過ごすせるところが、おすすめポイントの一つです。
この窓からは、外の誰かからの視線を感じることはないので、
開けたままでも問題ないかと思いますが、念のためのブラインドもついていたので、気になる方は閉めることもできます。
あると嬉しい2つの洗面台
2人以上で宿泊した時にあると嬉しい、二つの洗面台。
こちらの部屋の店員は２名なので、2人同時に使える水回りはとっても便利ですよね。
椿のアメニティ
用意されていたのは、椿オイルのアメニティ。
・椿油 100％
・モイストミルキーローション
・モイスチャークリーム
また、椿の花が描かれている専用のポーチもお土産として用意されていました。
大容量のクローゼット
ベットの横に用意されていたのは、大容量のクローゼットは、1泊宿泊するのには、十分すぎる大きさでした。
バスローブや作務衣はこちらの中に用意されていました。
ミニバーは無料
部屋の入り口に入ってすぐの場所に用意されていたのが、ミニバーのコーナー。
なんとこちらに用意されているもの全てが無料でした。
ビジネスホテルに慣れている私は、「ミニバーの中には手をつけてはいけない！」というイメージがあったので（割高なので笑）、全て無料というところに驚きと、感激でした！
プレゼントにチョコも！
そしてさらに感激してしまったのが、ミニバーの中に用意されていた、チョコレート。
こちらもホテルからのプレゼントだそうで、ありがたくいただきました。
生チョコレートのようで、とってもおいしかったです。
いつもあるサービスなのかは不明ですが、
とっても嬉しいサービスでした！
洋朝食
今回は朝食付きのプランを予約しました。
チェックインのタイミングで洋食、和食のどちらかをお願いします。
私は洋食のメニューでお願いしました。
パンは数種類を炭火で温めながら、贅沢にいただくスタイルです。
３種類用意されていたジャムも、サラダも、とっても美味しくて満足でした。
■ ホテルの概要
アドレス
