京都旅行２泊目には、
「旅好きが選ぶ！日本人に人気の朝食おいしいホテル2020」にも選ばれたことがある、
【ホテル カンラ 京都】へ宿泊してきました。
ちょっと奮発して、今回はカンラスイートルームに宿泊させていただきました。
とても素敵なホテルだったので、
たくさんの写真と一緒に、宿泊したお部屋をご紹介します。
[京都駅徒歩16分とアクセス良好で、おもてなしを感じられる、とってもおしゃれなホテルでした！
この記事は、2020年10月に宿泊した時の記録です。
状況、情報は変更している可能性がありますので、最新情報はホテルのHPでご確認お願いいたします。
■ ホテル カンラ 京都とは
京都の伝統を大切にしているホテル カンラ 京都は、京マチヤスタイルのデザインを取り入れながらも、新しいとっても清潔感のあるホテルです。
京都駅から徒歩１６分という好立地に建つこちらのホテルは、
京都の街に慣れていない観光客でも、安心して泊まることができます。
そんな、街の中心に建つホテルですが、
ホテルのエントランスを抜けると、そこは京都の街らしい静かで慎ましい空間が広がります。
まさに、ラグジュアリーホテルとは、このこと。
大切な人とゆっくりした時間を過ごすホテルには、ぴったりです。
■【本館】ザ・カンラスイートの部屋
本館、別館と二つに別れているhotel kanra kyoto。
今回は本館の５階にあるザ・カンラスイートに宿泊をしました。
自分へのご褒美に、ちょっぴり背伸びして奮発してしまいました！
別館は、モダンでデザイン性のあるお部屋のインテリアとなっていますが、
本館は、全体的にシンプルでシックなデザインのインテリアになっています。
3つに分かれているお部屋
まずは、シンプルな木の温もりを感じられる、くつろぎスペースからご紹介します。
本館のザ・カンラスイートは、87平米もある広々とした開放的なお部屋です。
そのため、お部屋は3つのスペースに分けられていて、
・ベッドルーム
・小上がりの茶室
・くつろぎスペース
が用意されています。
贅沢な、茶室スペース
くつろぎスペースとベッドルームの間には、京都らしい小上がりの茶室スペースが設けられています。
つい、誰かに手紙を書きたくなってしまうような空間です。
ヒバの木のお風呂が二つ
ザ・カンラスイートのメインどころでもある、ヒバの木の浴槽です。
なんと、半露天風呂と室内に一つずつ、計２つの浴槽が用意されていて、
贅沢なバスタイムをいつでも楽しむことができます。
とても大きい浴槽なので、お湯をためるのに、少し時間がかかります。
足を伸ばしても余るほどの大きな浴槽
坪庭デザインの中に作られた、ヒバの浴槽の半露天風呂。
写真の奥にあるロールスクリーンカーテンを開けると、そこは外の景色がつながっていました。
大人が足を伸ばして浸かっても余裕すぎるほどの大きなサイズなので、ゆったりと疲れを癒すことができます。
完全な”露天風呂”ではないので、女性の方でも入浴タイムを楽しむことができます！
嬉しい2つの洗面台
洗面台は、嬉しい2つ付き！
贅沢にも、洗面ルームは十分にゆとりのあるスペースで、年輪の木目と全体的に真鍮のようなゴールドのデザインが高級感を漂わせています。
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最高のアメニティ
用意していただいていたアメニティはシルクスキンケアのQINUDE。
絹で洗って絹で潤し、絹で保をコンセプトとしているように、使い心地は最高です。
個人的に、かなり嬉しいサービスでした。
キングサイズのベッドが二つ
ベッドルームには、贅沢な180cmのキングサイズベッドが二つ用意されています。
非日常を感じることのできるベッドで、
清潔感のあるシーツに包まれながら眠りにつく瞬間は、幸福感で満たされます。
さらにベッドルームの横には、メイクルームへと繋がる扉が用意されています。
メイクルームとクローゼットルーム
十分すぎるほどのメイクルーム兼クローゼットルーム。
残念ながら、今回はここを活用できるほどの宿泊日数ではなかったのですが（笑）、長期滞在をされる方などには、嬉しすぎるスペースです。
充実したミニバー
充実したミニバーの中に用意されている飲み物は、なんと、全て無料でいただくことができました。
様々な種類の飲み物が用意されているので、お部屋でゆっくりと寛ぎタイムのお共にぴったりでした。
もちろん、コーヒやお茶の用意もありました。
ルームウェアとして浴衣が用意されているので、
パジャマなどは持っていかなくても問題ありません。
必要最低限の用意がされていたので、
身軽に宿泊できるところも、嬉しいですよね。
■ホテルの概要
アドレス
住所：京都府京都市下京区烏丸通六条下る北町190
TEL：075-344-3815
