「街を楽しむ」に視点においた、都市観光型の星野リゾートOMOシリーズ。
5月のGWの京都旅行へ行った際に、初めて星野リゾートのOMOシリーズに宿泊してきました。
シンプルながら、観光地密着型の、京都の街をさらに楽しませてくれるホテルでした。
アクセスも良好だったので、
街を楽しむことがメイン、ちょっとこだわりのあるホテルに泊まりたい!
という方におすすめのホテルでした。
今回はツインルームに宿泊したので、写真と共にご紹介します。
この記事は、2022年5月に宿泊した時の記録です。
状況、情報等は変更している可能性がありますので、最新情報はホテル公式HPより確認をお願いいたします。
OMO5京都三条ホテルとは
OMO5京都三条は、2021年4月にオープンした、まだ出来立てほやほやのOMOシリーズホテルです。
京都の中心地、河原町通りと三条通りすぐの場所の立地にあり、
観光や食事や散策など、お出かけするのにアクセス良好です。
大通りから少し奥まった場所にあるので、落ち着き感があります。
OMOの数字
OMOシリーズのほてるには、1,3,5,7の数字がついています。
- OMO1:ミニマルな旅におすすめカプセルホテル
- OMO3:気軽に旅を楽しむベーシックホテル
- OMO5:街とデザインの魅力を感じるブティックホテル
- OMO7:フルサービスホテル
OMO5京都三条は、ブティックホテルの位置づけです。
旅の目的に合わせて、ホテルの種類を選ぶのも楽しいですね。
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OMOオリジナル、ご近所マップ
OMOの名物品として有名な、OMOオリジナルのご近所マップです。
おすすめのレストランや雑貨屋さん、カフェなどが紹介されています。
スタッフの方のコメントなど、見ていてとても面白いので宿泊の際にはぜひ!
ロビーのティーサロン
1階のロビーには、ティーサロンコーナーがあり、
コーヒーや紅茶などをフリードリンクとして利用することができます。
ティーサロンコーナーの横にはカフェスペースがあるので、ちょっとしたお仕事などもできるようになってました。
OMO5京都三条のツインルーム
木の温もりたっぷり感じられる、北欧スタイルの23m²のお部屋です。
ホテルにいながらも、お家にいるかのようなゆったりくつろげる空間です。
ツインベッド
ツインルームは、200×120のシングルベッドが2つ用意されています。
無駄のないシンプルなベッド、硬すぎず寝心地はよかったです。
ベッドに寝転がりながら、ゆっくりテレビを見れる配置が嬉しい。
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シンプルなシングルシンク
洗面台は、お部屋の通路部分にあり、バスルームと分かれていたのは嬉しいポイント!
湿気を気にすることなく、また、どちらかがシャワーを浴びていても、洗面台を使うことができました。
そして明るいのでメイクもしやすかったです。
ユニットタイプのトイレとバスルーム
トイレと一つになったバスルームは、ガラス張り。
ブルックリン風のタイルとガラスがとてもおしゃれな雰囲気です。
広々というわけではないですが、
綺麗なバスタブも付いているので旅の疲れも癒されます。
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バスタブもついてる
広々というわけではないですが、
綺麗なバスタブも付いているので、湯船にゆったりつかりながら旅の疲れも癒されます。
星のリゾートオリジナルのソーブ類が用意されていました。
アメニティ
アメニティは、環境に配慮して、ロビーで必要な分だけをいただくスタイル。
歯ブラシ持参派の私は特に必要がなかったので、飴だけいただきました。
有料のルームウェア
ルームウェア(滞在着)は、有料になっているので、1着200円を払ってお部屋に持って上ります。
上下セパレートタイプで着心地よく、お部屋でリラックスできました。
ジャージ素材なところも好きポイントです。
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ホテルの概要
〒604-8005
京都市中京区河原町通三条上る恵比須町434-1
公式HP:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotosanjo/
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おわりに OMO5京都三条に宿泊して…
OMO5京都三条は、2021年にできたばかりということで、お部屋の清潔感もあり、
木の温もりを感じられるリラックス空間のホテルでした。
アクセスもよく、夜は京都の街でお腹いっぱい食べたり飲んだりしたので
すぐにホテルに戻れる立地なところはポイントが高かったです!
ホテルステイ目的よりは、京都の街を遊び尽くしたい!という方にはおすすめのホテルでした。
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