2024年のGWに、沖縄の宮古島へ行ってきました。沖縄へは何度も訪れていますが、宮古島ははじめて。
沖縄本島や石垣島とはまた違った『本当の自然』を感じられる旅行になりました。
今回、宮古島で宿泊したお部屋は、UDS HOTELグループのthe rescapeというリゾートヴィラです。
何度か宿泊したことのあるUDSはどこも素敵でハズレがないので、私の中では安心して泊まれる宿泊施設です。
the rescapeの中で一番コンパクトなComfort Cottageというお部屋に宿泊しました。
(実は宮古島旅を決めたのは出発の2週間前くらいで、急遽決まったのに1部屋だけ空いていて感謝でした!3泊でちょっと根が張りましたが・・
このお部屋は、最大3名様まで宿泊可能。一番コンパクトとはいえ、十分広々とくつろぐことができました!
それでは、たくさんの写真と共に、the rescapeをご紹介します。
宮古島の旅をYouTubeでも紹介しています!
この記事は、2024年5月に宿泊した時の記録です。
状況、情報等は変更している可能性がありますので、最新情報はホテル公式HPより確認をお願いいたします。
the rescapeとは
沖縄県宮古島にあるthe rescapeは、全38部屋のヴィラタイプの高級リゾートホテル。
ホテルの周りには本当に自然ばかりで、突然道の途中に入口があり、そこからはひたすら海の方まで車で下ります。ヴィラはたくさんの自然に囲まれていて、隠れ家のようなゆったりとしたプライベート空間を楽しめる宿泊施設でした。
それぞれの部屋の前に駐車場があるので、他の宿泊者やスタッフとはあまり顔を合わせることがなく、滞在中は別荘のような感覚でした◎
そして、ヴィラにはそれぞれプライベートプールが付いていて、プラスして広々としたテラスが付いた客室も選べるみたいです。エントランス棟には、レストランやバーもあり、食事は地元の新鮮な食材を使用した沖縄料理が楽しめるそう。(今回は利用しませんでした。。)
the rescapeでは、朝ヨガの他、アクティビティプログラムなど、心身を癒すための多彩なサービスが用意されているそうで、朝ヨガの体験だけさせていただきました。すごくよかった!頑張ってでも早起きしてよかったです。
the rescapeのComfort Cottage ルーム
ゆったりコーナーソファのリビングルーム
さて、お部屋の紹介です。the rescapeの連棟形式のコテージタイプのこのお部屋は、プライベートプールに面した大きな窓と、大きなコーナーソファが印象的なお部屋です。ソファもゆったりサイズ、ホテルステイとしても過ごしやすい!
最終日にはテイクアウトしたご飯をここでゆっくりいただきました。そんな過ごし方もおすすめです。
テレビは壁掛けタイプでスッキリ。YouTubeとか繋げられます。外には出ず、ヴィラで完結させるような過ごし方もよさそう。ちなみに天井も高めで、開放感もバッチリ。テラスに出る時には、ビーチサンダルが用意されてました。ちょっとだけ、虫が怖くてあまりテラスには出れませんでした・・・
どこを切り取っても様になるインテリア。温かみのあるダークウッドがベースで大人な高級感のある空間です。
デスクの引き出しには、スピーカーも用意されてました。ホテルステイを楽しむとき、比較的ラジオを聞いたるするのでスピーカーがあるのは嬉しい。テレビはつけずに音楽を楽しみながら過ごすのもよかったです。
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ツインベッド
1.2m×2mのシングルベッドが2つ。硬さもちょうど良く、海で泳いだり街をたくさん歩いたり、連日アクティブに動いた体をしっかり眠りで癒すことができました。このチラッと写ってるベンダンとライトかわいかった。
部屋着は作務衣タイプ。着心地バッチリ。別でバスローブもあるので、お風呂上がりはバスローブ、部屋でゆったりする時はこちらの作務衣で過ごせます。
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デスク
ベッドとソファの間にはデスクがあり、そこに座ると大きな窓が正面にあってテラスのプールを眺めることができます。
ちょうどこの日、どうしても仕事をしなければいけなかったので、このデスクで少しだけPC作業を。
毎日こんな素敵なところで仕事できたら最高!と思いながら、逆に仕事にならなそうな気がしました笑
とにかく憧れの景色です。
丸いバスタブのバスルーム
十分なほどのスペースが確保されているのが、バスルーム。真っ白で南国リゾートらしく、中心には丸いバスタブ。
写真ではそこまで大きく映らないのですが、大人二人が入っても十分な広さでした。なぜか私たち夫婦はこの床で滑ってました。お気をつけて笑
なんと、バスルームとリビングルームは窓を開けて空間を繋げることができます。新しい発想!
こちらはベッド側から見た景色。左奥のガラスの先はトイレなので、あまり開け放つことはなかったですが、外の景色見ながらお風呂入るのもよかったかも。
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ふたりでも安心、2つの洗面台
結構甘めの香りの、シャンプーやトリートメント類。バニラ系?が苦手な方は、好きな香りのものを持参するのがおすすめです。
アメニティ『COBIGELOW(シー・オー・ビゲロウ)』
アメニティは、アメリカのブランド『COBIGELOW(シー・オー・ビゲロウ)』
1838年に、ニューヨークのグリニッジ・ビレッジで医学博士Dr. Hunterが創業した薬局を、
1880年にClarence O. Bigelowが受け継いだそうで、古い歴史のある化粧品ブランドです。
サラッとしたテクスチャだったのですが、しっかり保湿されて翌日モッチモチでした。結構量があったので3泊でも十分。しっかりしたアメニティがあるのはやっぱり嬉しい。
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プライベートプール
the rescapeのComfort Cottageには、2m×6mのプライベートがついてます。
結構な深さだったので、小さなお子様には浮き輪など必須です◎
プールの外は森が茂ってるので、海が見れなかったのは少し残念、、
ミニバー
冷蔵庫にある飲み物はフリーでいただけます◎あまり量はないですが、オリコンビールがあるのは嬉しい!泡盛もいただきました。
the rescapeのmorning(朝食)
私たちが泊まった時は、宿泊プランについていた朝食は、レストランで食べるか、お弁当にしてもらうか選べるようになってました!
せっかくなので3泊全て、お弁当にしていただき朝の浜辺でいただくことに◎
パラソルや小さなビーチチェアなど、貸し出しあったので手ぶらで大丈夫です。
和食バージョン
洋食バージョン
和食も洋食も意外とボリューミー!お弁当の他に、サーターアンダギーが食べ放題なのと、飲み物もついてきました。朝の浜辺で食べる朝食、贅沢です。ぜひ。
the rescapeのプール
プライベートプールの他に、the rescapeにはプールがあります。みなさんプライベートプールを楽しんでいるからなのか?比較的貸切状態で楽しむことができました。ここからは海がチラッと見えます◎
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the rescapeのオリジナルバスソルト
the rescapeでは、宿泊者限定で、オリジナルのバスソルトを作れるサービスがあります。
せっかくの丸いバスタブなので、好みの香りで入れるのは嬉しい!おすすめレシピもあったので、参考にしながら楽しく作れました。
the rescapeの概要
アドレス
〒906-0105 沖縄県宮古島市城辺長間1901-1
TEL:0980-74-4120
公式サイト:https://okinawa-uds.co.jp/hotels/the-rescape/
アクセス
宮古空港から車で15分
みやこ下地島空港から車で45分
予約はこちら
おすすめレンタカー
余談ですが、今回お世話になったレンタカー屋さんがすごくよかったので、メモとして残しておきます。
スタッフの方がとても丁寧&優しくて、いい旅の始まりができました!
レンタカーたくさんあるので、どこがいいかな?という人におすすめです。
おわりに
急きょ行くことを決めた宮古島。もしも行くなら泊まりたい!と思ってメモしていたthe rescapeに泊まることができて本当に嬉しかったです。ただ、想像以上に虫がいたことと(玄関の前にいっぱいいて、毎回ドアを開けるのが怖かった;;でもこれが自然との共存!)居酒屋さんとかがある繁華街からは離れていたので、お酒飲む私たちは毎回タクシーを呼んでいたので、車使わない予定の方にはちょっとだけ不便かもしれないです。。。
ただ!ホテルステイしたい!非現実を味わいたい!とにかくゆっくり贅沢な時間を過ごしたい!というかたにはおすすめです。もし連泊するとかであれば、最終日のご褒美とかで泊まるのとかもいいと思います◎
旅の様子はYouTubeでも紹介しているので、こちらも見ていただけると嬉しいです。
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